米子発東京行き夜行バス
合計2人のお客様でした。
noppoちんと星カタツムリさんでした。
noppoちんはもうすぐ始まる米子高島屋sweets parkの
大事な仕事を控えています。鳥取⇔米子でバタバタです。
他にも色々あるらしいです。
本人はそんなことないですよといいますけど忙しい人です。
最大速度40キロしか出ない代車なんだと言いながら
ひざが痛いといいながら来てくれました。
お店に早く帰るためにサンドイッチを急いでほおばっていました。
私用に来がけに買ったピップエレキバンを足用に2粒あげました。
もっとあげればよかったです。
画・noppo
星さんとは今日はじめて会いました。
星さんはブログとミクシイで私の作品を気に入ってくれて
見に来てくれました。
星さんは東京に住んでいます。
実家がこちらだそうですけど、
里帰りを兼ねて寄ってくれました。
展示を見てくれるためにぎりぎりまで鳥取にいてくれました。
しかも鳥取発の便がとれなくて、米子発の便で帰るということで。
車も一度、星さんのお母さんの職場の市内まで借りに行って、
智頭まで展示を見に来てくれて、また市内まで車を返して
それからJRで米子までJR。そこから東京まで夜行バスです。
展示会場に3時間くらいいてくれました。
今頃、星さんはバスの中です・・・
なんと言っていいのかわかりませんでした。
ありがとうじゃ足りなくて、どうしていいのかわかりませんでした。
「東京に逢いに行く」といいました。
星さんが働いてるとこや、
大事にしているものをみたくなりました。
一緒に何かを創ってみたくなりました。
帰り道。
一緒に山道歩きながら互いの夢を語りながら帰りました。
遠いけれど、
それぞれの場所で一緒に頑張れそうなそんな気がする人でした。
noppoちんの超特急で帰る姿。
星さんの故郷の自然をゆっくり噛み締めて帰る姿。
なんだかとても印象的でした。
2人とも、ほんとうにありがとう。
画・星カタツムリ
by tomomixphoto | 2007-09-13 01:14